マンション管理士の未来は明るい!?

巷では「難しい」「厳しい」と言われることの多いマンション管理士資格について、ここまでは、試験の難易度や学習の難易度について見てきました。

マンション管理士資格の取得を検討している人たちにとって、それらと同じくらい、場合によってはそれ以上に気になるのが試験合格後のこと、たとえばマンション管理士の仕事の難易度や、その結果得られる年収などではないでしょうか。

これはマンション管理士に限りませんが、資格について語る際、その資格が「食える資格なのか、それとも食えない資格なのか」といったことがよく議論されます。そしてその答えは、これもマンション管理士資格に限らず、「食べていける人もいれば、食べていけない人もいる」ということになります。

資格の学校のパンフレットなどを見ると、マンション管理士について景気のいい話ばかりが記載されていたりもしますが、受験指導校はできるだけ多くの受講生を集めることもまた仕事のひとつですから、ネガティブな情報は当然載せません。

本サイトでは、マンション管理士について楽観視するのではなく、その資格だけでは食べていけない人もいることは、まずはきちんとお伝えしておきたいと思います。

ただその一方で、客観的に見ても、マンション管理士資格の将来性について希望が持てるのもまた事実です。
というのも、国内には約600万戸ものマンションが存在する一方で、マンション管理士の数は約3万人。需要と供給で考えれば、まさに需要過多の状態にあります。しかも、現在建っているマンションは時を経るごとに老朽化の問題に直面することになり、その問題を解決することのできるマンション管理士に対するニーズは今後ますます増加することが予想されます。

そして、こんなデータもあります。
現在、マンション管理士を活用していない管理組合の3割以上が、マンション管理士の存在自体を認知していないようです。つまり、マンション管理士資格は創設されてからまだ10年余りの新しい資格ですが、今後歴史を重ねて、その「3割以上」の管理組合にも認知されるようになれば、マンション管理士の活躍の場はもっともっと広がっていくことでしょう。

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