もっとも学習しやすいのは通信講座

マンション管理士試験の勉強法には、①通学講座を受講する、②通信講座を受講する、③独学で学ぶの計3つの方法があり、それぞれの特徴を表にまとめると、以下のようになります。

  ①通学 ②通学 ③通学
学習の難易度
実行の難易度

表の上段は前のページで解説した「学習の難易度」、一方の下段は「実行の難易度」になります。「実行の難易度」という言葉が少しわかりにくいようなら、「勉強のしやすさ」と捉えていただいてもかまいません。

さて、通学の「実行の難易度」が「△」評価であることにピンとこない人もいるかと思いますので、まずはそのあたりから解説していきたいと思います。
通学は“受け身の勉強法”とも言われる通り、確かにカリキュラムもテキストもすべて揃っていますし、また学校に行けば、あとは勝手に講師が講義を進めてくれるので、受講生はただ座って聴いているだけでOKです。

しかし、ここにはひとつ盲点があって、多忙な社会人受験生にとっては、毎週決まった日時に学校に通うこと自体が実は意外と難しかったりします。しかも1度欠席してしまうと、(振替受講制度などがあるとは言え)学習のペースは大幅に乱れ、その後の学習についていけなくなってしまうといったリスクも孕みます。

さらには、他の勉強法と比べて高額な受講料も必要ですし、より根本的なことを言ってしまえば、そもそも学校が近所になければ通うことさえできません。その意味では、通学というのは誰でも実行可能で、万人におすすめというわけでは決してありません。

それに対して独学は、ただ始めるだけならば誰でも実行可能です。しかしそれを試験本番まできちんと続けていくためには、強固な意志が必要になってきます。また、どんなに強い意志を持っていたとしても、内容が理解できずに、学習が捗らないといった事態も十分に考えられます。そうした点を踏まえて、独学の「実行の難易度」は「△」評価となっています。

3つの勉強法のうち、もっとも勉強しやすいのは通信だと思います。
通学のように、決まった日時にわざわざ学校に通う必要はありませんし、独学のように、途中で挫折してしまう心配もあまりありません。マンション管理士試験の学習に不安を抱いている人は、通信講座の受講を検討してみてはいかがでしょうか。

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